7月1日に栃木県栃木市に新設した
エイジェックスポーツ科学総合センターの落成式にて
中澤教授による動作解析のデモンストレーションを実施しました。

中澤教授は運動生理学や運動神経生理学を専門とし、
デモンストレーションでは当施設のモーションキャプチャによる測定機能について紹介、
「今後は当施設の測定機能を東大の脳（神経科学）研究に取り入れ
今までにない総合的なデータ分析を行い、社会に広めたい」とコメントされました。

共同研究はUTSSI監修のもと、エイジェックスポーツ科学総合センターを活用し、
データの収集・分析だけでなく収集されたデータから社会問題解決に向けた解析を行なっていく予定です。